2010年 01月 06日
ビート板の持ち方 |
ビート板を使ってキックの練習をしていた。何でこんなに進まないのだ、
息ばかり切らして、と思いつつ、なんとなくビート板をもう一度もってみたら、なんと。
気がつく時ってこんなものである。右手と左手では持ち方が違っていた。
はためにはわからないだろうけど、自分にははっきりわかった。左は上腕が外旋
しているのに(肩甲骨が前進)しているのに、右は上腕が内旋ぎみ(肩甲骨は後進)
だった。こんな姿勢で板を持っているから、右側は肩から先の動きになりがちで体幹を
意識しようにも出来なかったわけだ。
きっとビート板を使ったあらゆるキックの練習時に同じようなことをしているに違いない。
こういうときノー天気な性格は得である。つまり、キックの練習は全ての泳法に於いて
まだまだ早くなる、楽に出来る余地がかなりあるということだな・・・と(爆)
このことに気がつけた後、更に気づきは続いた。
平泳ぎの時、顔を水面下に向けてとよく言われる。クロールやバタフライではわけも
なくできる。背泳ぎでは当然、無理(笑)。しかし、平泳ぎだけは自分でも不思議なくらい
出来なかった。
それが、右肩甲骨を外旋させ、腹斜筋や腹直筋下部あたりを恥骨あたりへ絞り
込むように動かしていくと、頭が・・・・沈み、視線は・・・プール水底へ・・・!
それにしてもなんでこんな動きが出来なかったのだろうとと考えながら歩いていたら
な・な・なんと、右側は歩いているとき腹斜筋が動いていない。つまり普段から腹斜筋が
使えていない(汗)。これは完全に生活習慣癖だ。しかしここでもノー天気な性格が
頭をもたげる。つまり、生活習慣癖なら、普段の生活自体でトレーニングできるやん!
というわけで、気づきの玉突き3連弾があったので、今日の私は気分がよかった。おまけに
普段歩く時からトレーニングになるというスペシアーールなおまけ付き。
も、ひとつおまけ。ヨガで、仰向けに寝た状態で足を上げ横に倒すポーズ(難易度1/5)を
やったら恥骨付近の筋肉にかなり効いている。
それにしても今頃、ビート板の持ち方が分かるとは・・・。ビート板の持ち方も
奥が深い(汗)
息ばかり切らして、と思いつつ、なんとなくビート板をもう一度もってみたら、なんと。
気がつく時ってこんなものである。右手と左手では持ち方が違っていた。
はためにはわからないだろうけど、自分にははっきりわかった。左は上腕が外旋
しているのに(肩甲骨が前進)しているのに、右は上腕が内旋ぎみ(肩甲骨は後進)
だった。こんな姿勢で板を持っているから、右側は肩から先の動きになりがちで体幹を
意識しようにも出来なかったわけだ。
きっとビート板を使ったあらゆるキックの練習時に同じようなことをしているに違いない。
こういうときノー天気な性格は得である。つまり、キックの練習は全ての泳法に於いて
まだまだ早くなる、楽に出来る余地がかなりあるということだな・・・と(爆)
このことに気がつけた後、更に気づきは続いた。
平泳ぎの時、顔を水面下に向けてとよく言われる。クロールやバタフライではわけも
なくできる。背泳ぎでは当然、無理(笑)。しかし、平泳ぎだけは自分でも不思議なくらい
出来なかった。
それが、右肩甲骨を外旋させ、腹斜筋や腹直筋下部あたりを恥骨あたりへ絞り
込むように動かしていくと、頭が・・・・沈み、視線は・・・プール水底へ・・・!
それにしてもなんでこんな動きが出来なかったのだろうとと考えながら歩いていたら
な・な・なんと、右側は歩いているとき腹斜筋が動いていない。つまり普段から腹斜筋が
使えていない(汗)。これは完全に生活習慣癖だ。しかしここでもノー天気な性格が
頭をもたげる。つまり、生活習慣癖なら、普段の生活自体でトレーニングできるやん!
というわけで、気づきの玉突き3連弾があったので、今日の私は気分がよかった。おまけに
普段歩く時からトレーニングになるというスペシアーールなおまけ付き。
も、ひとつおまけ。ヨガで、仰向けに寝た状態で足を上げ横に倒すポーズ(難易度1/5)を
やったら恥骨付近の筋肉にかなり効いている。
それにしても今頃、ビート板の持ち方が分かるとは・・・。ビート板の持ち方も
奥が深い(汗)
by hynbm
| 2010-01-06 22:44
| 水 泳