2012年 04月 26日
ヒルとの遭遇 |
先日、神奈川県に沢登りに行ってきました。沢登りというのは、普通の山登りが尾根の
登山道を歩いていくのに対して、谷間の(滝)の道なき道をよじ登ったり、歩いたりする、
登山のメドレーのようなものです。
その際、そこで有名なヒルに遭遇しました。ヒル、聞いたことはあるが見たことはない方が
ほとんどでは。簡単に言うと、人間の血を吸う細身のナメクジです。実際、今回、血を吸わ
れそうになりましたが、塩で撃退しました。しかし、今後は幾度か血を吸われることはあると
思います。
血を吸うといっても、蚊とちがって、痛みやかゆみは無いそうです。それはヒルが人間に吸い
付いた時、いわゆるモルヒネのような成分を分泌するので吸い付かれたこと自体に気が
つかないらしい。たまたま、ズボン下をみたら、靴下やズボンが赤くなっていて気がつくと
いう話し。
これがヒル。3~4cmほど(中央やや右)
塩を振りかけたら丸まって死亡しました。
登山道を歩いていくのに対して、谷間の(滝)の道なき道をよじ登ったり、歩いたりする、
登山のメドレーのようなものです。
その際、そこで有名なヒルに遭遇しました。ヒル、聞いたことはあるが見たことはない方が
ほとんどでは。簡単に言うと、人間の血を吸う細身のナメクジです。実際、今回、血を吸わ
れそうになりましたが、塩で撃退しました。しかし、今後は幾度か血を吸われることはあると
思います。
血を吸うといっても、蚊とちがって、痛みやかゆみは無いそうです。それはヒルが人間に吸い
付いた時、いわゆるモルヒネのような成分を分泌するので吸い付かれたこと自体に気が
つかないらしい。たまたま、ズボン下をみたら、靴下やズボンが赤くなっていて気がつくと
いう話し。
これがヒル。3~4cmほど(中央やや右)
塩を振りかけたら丸まって死亡しました。
by hynbm
| 2012-04-26 21:08
| 登山