2012年 05月 04日
車椅子バスケットボール |
昨日ジムの帰り、隣の施設で「日本車椅子バスケットボール選手権大会」がやっていた
ので、入場無料ということもあり、見てきました。確か4年前の同じような頃にはかなり
マイナーな競技であったフェンシングが、入場無料で、国際大会をやっていような、あい
まいな記憶が。
実際に車椅子バスケットをみて驚いたのは、車と車がぶつかるので機器の故障が
どうしてもでてきます。なので、どのチームも車輪の予備を必ず用意してあり、プレーの
中断中にすばやく交換をします。このあたり、F1のピットインに似ています。
観客席は身内の方がほとんどなのでしょうが、みんな気合いがはいってみています。
生まれつき不自由な人、事故で足の自由を亡くしてしまった人、また、巻き込まれた事故に
より、車椅子生活を余儀なくされた人、色々な思いはあるのでしょうが、プレーをしている
姿は、普通に歩ける人たちとなんらかわりはありません。
もしかしたら、普通に歩ける人より行動が制限されている分、こういう機会に掛ける想いは
強いかもしれませんね。
ので、入場無料ということもあり、見てきました。確か4年前の同じような頃にはかなり
マイナーな競技であったフェンシングが、入場無料で、国際大会をやっていような、あい
まいな記憶が。
実際に車椅子バスケットをみて驚いたのは、車と車がぶつかるので機器の故障が
どうしてもでてきます。なので、どのチームも車輪の予備を必ず用意してあり、プレーの
中断中にすばやく交換をします。このあたり、F1のピットインに似ています。
観客席は身内の方がほとんどなのでしょうが、みんな気合いがはいってみています。
生まれつき不自由な人、事故で足の自由を亡くしてしまった人、また、巻き込まれた事故に
より、車椅子生活を余儀なくされた人、色々な思いはあるのでしょうが、プレーをしている
姿は、普通に歩ける人たちとなんらかわりはありません。
もしかしたら、普通に歩ける人より行動が制限されている分、こういう機会に掛ける想いは
強いかもしれませんね。
by hynbm
| 2012-05-04 08:35
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