2006年 02月 17日
PIXAR(ピクサー) |
「iCon スティーブ・ジョブス 偶像復活」 東洋経済新報社 を読み終えました。
アップル製品は買ったことがないので、ある意味、新鮮に読むことができました。
一番驚いたのは、あのピクサー(アニメ制作会社)の社長がスティーブ・ジョブス
だったとは・・・。そして、ディズニーのお家騒動、アップル社の不振とゴタゴタ。
思い起こせば、断片的な記憶として新聞記事が浮かんでくるのですが、やっと、
5,6年前の出来事が時系列的に整理された感じです。
ピクサーと言えば、それこそ泣く子も黙る、楽しいアニメを数多く制作している一流会社の
イメージがありますが、それでもディズニーとの契約・制作過程・キャッシュフロー等、山有り
谷あり。世に出るまでは、やはり、苦労がたえなかったようです。ましてジョブスが社長では
さもありなん。そして、がめついディズニー。
私もモンスターズ・インクやミスター・インクレディブルは、しっかり見ました。
これまでのアニメとは違い、CGでアニメ映画を作成した最初の会社ということは、あまり
知られていないようですが、これもアップルとディズニー、その間にいたジョブスがいなくては
(これはかなり偶然が働いているのですが)起こらなかった偶然性という奴でしょうか。
以前、ホリエモンとの比較でスティーブ・ジョブスを出しましたが、全くタイプの違う
人物でした。それでも、スティーブ・ジョブスって一体・・・?という感じです。
今は、D.A.ノーマンの「エモーショナル・デザイン」を読み始めました。これは、私が昨年、
年間ベスト第2位に選んだ【誰のためのデザイン? 新曜社認知科学選書 】の最新本です。
アップル製品は買ったことがないので、ある意味、新鮮に読むことができました。
一番驚いたのは、あのピクサー(アニメ制作会社)の社長がスティーブ・ジョブス
だったとは・・・。そして、ディズニーのお家騒動、アップル社の不振とゴタゴタ。
思い起こせば、断片的な記憶として新聞記事が浮かんでくるのですが、やっと、
5,6年前の出来事が時系列的に整理された感じです。
ピクサーと言えば、それこそ泣く子も黙る、楽しいアニメを数多く制作している一流会社の
イメージがありますが、それでもディズニーとの契約・制作過程・キャッシュフロー等、山有り
谷あり。世に出るまでは、やはり、苦労がたえなかったようです。ましてジョブスが社長では
さもありなん。そして、がめついディズニー。
私もモンスターズ・インクやミスター・インクレディブルは、しっかり見ました。
これまでのアニメとは違い、CGでアニメ映画を作成した最初の会社ということは、あまり
知られていないようですが、これもアップルとディズニー、その間にいたジョブスがいなくては
(これはかなり偶然が働いているのですが)起こらなかった偶然性という奴でしょうか。
以前、ホリエモンとの比較でスティーブ・ジョブスを出しましたが、全くタイプの違う
人物でした。それでも、スティーブ・ジョブスって一体・・・?という感じです。
今は、D.A.ノーマンの「エモーショナル・デザイン」を読み始めました。これは、私が昨年、
年間ベスト第2位に選んだ【誰のためのデザイン? 新曜社認知科学選書 】の最新本です。
by hynbm
| 2006-02-17 22:30
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