2007年 12月 22日
右足の引き付け |
太もも外側のストレッチによる、右足の引き付けはうまくいった。右足の膝が外側に
ひらくことなくキックが出来るようになった。できた時って、あっけないものだなぁと
いつも思う。思えばこの右足の引き付け、本当に長い間、悩まされてきた。
太もも外側のストレッチは、割と難しいらしい。というか、あまり紹介されていない。また、
紹介されていても、それほど私には向いてなかった。つまり、下図に紹介するストレッチも
私には有効であって他の方に向いているかどうかはわからない。ただ、あまり紹介されて
いないやりかたなので、(勝手に考えついたやり方なので当然ですが)参考にしたい方は
試して下さい。
①ストレッチしたい側の足(右)を反対側に90°倒す。この時、膝は出来るだけ伸ばす。
②足首を手前に曲げる。身体の固い人はこの時点でストレッチ感を感じます。
③慣れてくると、②の姿勢で 手(左)で膝(右)を上から押さえるようにする。効果が
増してきます。
このように③の状態になると、一人でやるセルフストレッチより、家族なり、友人なりに
手伝ってもらうパートナーストレッチの方が、この場合は向いているかもしれません。
その場合は、③の状態で膝と腰を相手に軽く押さえてもらうといいでしょう。
今年の平泳ぎ、当初の目標が長水50mで45秒を切るという、暴挙のような目標だった
ので、未達もいいところなのだけど、一応、平泳ぎロードマップ、確実に6合目まで達した
ことを本日確認できた。これを以て、平泳ぎ出来た!宣言は、一応しておきたい。
勿論、今日の時点でタイムはとっていないし、ストロークも12回だった。そしてなによりも
練習自体がフォーミングの域を出ていない。それでも、膝が外側に開かず(カエルキックに
ならず)、足首が外側をやや(爆)向きだしたことで足裏で水を感じられるようになった。
つまり平泳ぎの、よちよち歩き(泳ぎ?)が出来るようになった。
時折このブログを読んでいた方は分かると思うが、平泳ぎの為のストレッチなのか、スト
レッチ効果を確かめるための平泳ぎなのか、分からなくなるくらい、ストレッチと平泳ぎは
私のなかでリンクしていた。結局はストレッチのおかげで平泳ぎが出来るようになった。
そういえば、2年前に挑戦した2軸クロールも、出来る直前は、トレーニングルームで
バレエクラスの人達に混じってストレッチをやっていたことを思い出す。
焦ってタイムを意識するより、このまま、2月くらいまでフォーミングの練習を続けていこうと
思っている。そして3月からタイムを意識して4月の短水路レース・7月長水路レースに出て
みようというのが、今の皮算用ということになっている。そのためにもストレッチは当分、欠か
せない。
また、練習やストレッチは不思議なもので、ある部分や動きが出来ると、別の出来てい
ないところが見えてくる。1を知れば2,3わからない箇所が見えてくる。出来たと思った
とたん、出来ないところのスタートラインに立っているという感じ。しかし、そんなことの
繰り返しでしか、進んでいかないところが練習たるゆえん。
というわけで、誰も覚えていないだろうけど、以前予告した「平泳ぎを語るとき、ビビロロの
語るところ」を3回分書いてみたいと思います。
それにしても平泳ぎ、クリスマスに間に合って、理由はよくわからないけど、良かった(笑)
ひらくことなくキックが出来るようになった。できた時って、あっけないものだなぁと
いつも思う。思えばこの右足の引き付け、本当に長い間、悩まされてきた。
太もも外側のストレッチは、割と難しいらしい。というか、あまり紹介されていない。また、
紹介されていても、それほど私には向いてなかった。つまり、下図に紹介するストレッチも
私には有効であって他の方に向いているかどうかはわからない。ただ、あまり紹介されて
いないやりかたなので、(勝手に考えついたやり方なので当然ですが)参考にしたい方は
試して下さい。
①ストレッチしたい側の足(右)を反対側に90°倒す。この時、膝は出来るだけ伸ばす。
②足首を手前に曲げる。身体の固い人はこの時点でストレッチ感を感じます。
③慣れてくると、②の姿勢で 手(左)で膝(右)を上から押さえるようにする。効果が
増してきます。
このように③の状態になると、一人でやるセルフストレッチより、家族なり、友人なりに
手伝ってもらうパートナーストレッチの方が、この場合は向いているかもしれません。
その場合は、③の状態で膝と腰を相手に軽く押さえてもらうといいでしょう。
今年の平泳ぎ、当初の目標が長水50mで45秒を切るという、暴挙のような目標だった
ので、未達もいいところなのだけど、一応、平泳ぎロードマップ、確実に6合目まで達した
ことを本日確認できた。これを以て、平泳ぎ出来た!宣言は、一応しておきたい。
勿論、今日の時点でタイムはとっていないし、ストロークも12回だった。そしてなによりも
練習自体がフォーミングの域を出ていない。それでも、膝が外側に開かず(カエルキックに
ならず)、足首が外側をやや(爆)向きだしたことで足裏で水を感じられるようになった。
つまり平泳ぎの、よちよち歩き(泳ぎ?)が出来るようになった。
時折このブログを読んでいた方は分かると思うが、平泳ぎの為のストレッチなのか、スト
レッチ効果を確かめるための平泳ぎなのか、分からなくなるくらい、ストレッチと平泳ぎは
私のなかでリンクしていた。結局はストレッチのおかげで平泳ぎが出来るようになった。
そういえば、2年前に挑戦した2軸クロールも、出来る直前は、トレーニングルームで
バレエクラスの人達に混じってストレッチをやっていたことを思い出す。
焦ってタイムを意識するより、このまま、2月くらいまでフォーミングの練習を続けていこうと
思っている。そして3月からタイムを意識して4月の短水路レース・7月長水路レースに出て
みようというのが、今の皮算用ということになっている。そのためにもストレッチは当分、欠か
せない。
また、練習やストレッチは不思議なもので、ある部分や動きが出来ると、別の出来てい
ないところが見えてくる。1を知れば2,3わからない箇所が見えてくる。出来たと思った
とたん、出来ないところのスタートラインに立っているという感じ。しかし、そんなことの
繰り返しでしか、進んでいかないところが練習たるゆえん。
というわけで、誰も覚えていないだろうけど、以前予告した「平泳ぎを語るとき、ビビロロの
語るところ」を3回分書いてみたいと思います。
それにしても平泳ぎ、クリスマスに間に合って、理由はよくわからないけど、良かった(笑)
by hynbm
| 2007-12-22 23:25
| 水 泳