2004年 12月 18日
平泳ぎ日記5 コーヒーブレイクⅠ |
他のブログでも書かれていましたが、私も平泳ぎに挑戦するのは
今回が初めてではありません。
以下、「ビビロロ版:平泳ぎとの戦い履歴」です。
戦っていたからダメだったんだろうな、仲良くしなくては(笑)
小学校4年:学校の泳力試験で(4級:クロール・平泳ぎ50m)に合格。
但し平泳ぎはあおり足だったが、お情けでOK。
このことが、のち禍根を残す。
小・中学校:校内水泳大会で、クロールはいつも5本指に入っていた。
つまり、スイミング倶楽部に行っている人がいなかったということです。
(決して、ド田舎という訳ではないのですよ)
高校1年夏:私の高校は水泳部はなく、水球部だった。(全国大会の常連)
当然、水泳の授業は水球部顧問が受け持っていた。
しぜんと、水泳の授業は顧問にとってスカウトの場となる。
ある日、授業が終わったら呼び止められた。
先生:「お前、ちょっとクロールで向こうまで泳いで見ろ!」
ビビ:「はい。(やはり、目に留まったか。しかし、俺、平はダメなん
だけどな・・・)」
クロール終わる。
先生:「ん、次は平泳ぎだ」
ビビ:「(これで終わった)はい」
平泳ぎの途中で
先生:「お前、あおり足か!、もういい、早く帰れ!」
ビビ:「(ほらみろ)」
この時から、水泳とは縁がなくなってしまった。
それから○○年、なぜか東京体育館で泳いだ。50mプールで泳いだのはこれが初めて。
気持ちよかった。平泳ぎもできたらいいな・・・。丁度その時Fswimに入る。
東京体育館主催、基礎水泳講座(夜間1.5時間:5回)
習いたい種目はその都度自分で選べる。当然、5回とも平泳ぎを選択。
なんとなく、足の裏が水をかすり始めた頃、講座終了(出て良かった)。
来年も参加しよう。
翌年、東京体育館に尋ねると、「今年はやりません」
予算の関係らしい・・・(どうしよう)。Fswimの連中はスポーツ倶楽部に行っている
みたいだ。というわけで倶楽部にはいる。
ところが、倶楽部(中級コース)では4泳法を1時間で満遍なく泳ぐ。
平泳ぎを特に習いたいのにな・・・。
勇気をだして、(初心者コース)に参加する。
そのこと自体は悪くなかったのだが、クロールがある程度出来るため、周りの視線が
ちょっと厳しい。コーチも教えづらい(1回出ただけで止める)
そのうち、バタフライがある程度出来るようになり、平泳ぎに対する熱意はかなり薄れる。
当然、平泳ぎの時はドル平でごまかす。
今年、なぜか今頃、(上級コース)で泳いでいるなかで私だけ平泳ぎが出来ないことが
やたらと気になる。出来ないのは練習をしないからだ。
さて、キックの練習をしようと思っても足が平泳ぎの形にさえならない。
これは長いことドル平でごまかしてきて、体がその動きを覚えてしまったため
かもしれない。
ならば基本から、というわけで、再び勇気をだしてジョガーを付けてアクア用のプールで
壁押し出し(キック)の練習を始める。ついでにブログも始めちゃおう。
今回が初めてではありません。
以下、「ビビロロ版:平泳ぎとの戦い履歴」です。
戦っていたからダメだったんだろうな、仲良くしなくては(笑)
小学校4年:学校の泳力試験で(4級:クロール・平泳ぎ50m)に合格。
但し平泳ぎはあおり足だったが、お情けでOK。
このことが、のち禍根を残す。
小・中学校:校内水泳大会で、クロールはいつも5本指に入っていた。
つまり、スイミング倶楽部に行っている人がいなかったということです。
(決して、ド田舎という訳ではないのですよ)
高校1年夏:私の高校は水泳部はなく、水球部だった。(全国大会の常連)
当然、水泳の授業は水球部顧問が受け持っていた。
しぜんと、水泳の授業は顧問にとってスカウトの場となる。
ある日、授業が終わったら呼び止められた。
先生:「お前、ちょっとクロールで向こうまで泳いで見ろ!」
ビビ:「はい。(やはり、目に留まったか。しかし、俺、平はダメなん
だけどな・・・)」
クロール終わる。
先生:「ん、次は平泳ぎだ」
ビビ:「(これで終わった)はい」
平泳ぎの途中で
先生:「お前、あおり足か!、もういい、早く帰れ!」
ビビ:「(ほらみろ)」
この時から、水泳とは縁がなくなってしまった。
それから○○年、なぜか東京体育館で泳いだ。50mプールで泳いだのはこれが初めて。
気持ちよかった。平泳ぎもできたらいいな・・・。丁度その時Fswimに入る。
東京体育館主催、基礎水泳講座(夜間1.5時間:5回)
習いたい種目はその都度自分で選べる。当然、5回とも平泳ぎを選択。
なんとなく、足の裏が水をかすり始めた頃、講座終了(出て良かった)。
来年も参加しよう。
翌年、東京体育館に尋ねると、「今年はやりません」
予算の関係らしい・・・(どうしよう)。Fswimの連中はスポーツ倶楽部に行っている
みたいだ。というわけで倶楽部にはいる。
ところが、倶楽部(中級コース)では4泳法を1時間で満遍なく泳ぐ。
平泳ぎを特に習いたいのにな・・・。
勇気をだして、(初心者コース)に参加する。
そのこと自体は悪くなかったのだが、クロールがある程度出来るため、周りの視線が
ちょっと厳しい。コーチも教えづらい(1回出ただけで止める)
そのうち、バタフライがある程度出来るようになり、平泳ぎに対する熱意はかなり薄れる。
当然、平泳ぎの時はドル平でごまかす。
今年、なぜか今頃、(上級コース)で泳いでいるなかで私だけ平泳ぎが出来ないことが
やたらと気になる。出来ないのは練習をしないからだ。
さて、キックの練習をしようと思っても足が平泳ぎの形にさえならない。
これは長いことドル平でごまかしてきて、体がその動きを覚えてしまったため
かもしれない。
ならば基本から、というわけで、再び勇気をだしてジョガーを付けてアクア用のプールで
壁押し出し(キック)の練習を始める。ついでにブログも始めちゃおう。
by hynbm
| 2004-12-18 10:42
| 水 泳