2009年 04月 16日
思いこみや錯覚 |
気をよくして行ったプールだったけど、それほど進展が見られなかった。そのうち、
右の体幹部分を意識しているのだけど動いていない、ことに気がつく。これって、
意外に気がつくのが難しいと思っている(爆)。
動かすように努めだしたら、ギブスをしながら泳いでいるわけではないけど、引きずりな
がら身体を動かしている感じか(汗)。それでもこれがまた、いいヒントとなった。
この部分が動いていなかったということは、他の3泳法でも動いていないはず。
苦手な平泳ぎよりも、他の3泳法で試してみよう。
先ずはクロールで試す。するといつもより伸びている感じがはっきりする。ビンゴ!
これまで前を泳いでいる人に近づいてきたとき、あと1ストロークくらいなら平気だな
とか、計算できていたけど、この時はいつもより伸びてくれて前の人の足裏がしっかり
眼前にあった。ア・ブ・ナ・イ。おまけに達人コースだったから、感覚として勘違いで
はないだろうと思っている。
背泳ぎでしかり。バタフライもしかり。
しかし、右の動きを直すのに右のその部分を意識するのは、【DNA二重らせん構造の定理】
に反する(しつこい:笑)。当然、左のどこかが同時にまたは連動して動いているはず。
この部分をさがし、右との関連を考えながら動かす(トレーニングする)ことが大事。
帰宅後、まず左側で右の問題としている動きを試す。その動きや感覚を覚えておいて、
右側を試す。この方法だと左右の違いを割と簡単に見つけやすい。そして発見。
実はその部分、これまでキチンと動かせていたと思いこんでいた部分。それでも
ストレッチやヨガではなぜか固いなとも感じていた部分だった(滝汗)。
スポーツは自分の思いこみや錯覚を如何に気づくかという訓練、という言葉の意味を
こんな時に感じる。
NHK教育「ヨガで元気に!」も第三週に入ってきた。この辺になると、キチンとした
姿勢でポーズをとるとかなりきいてくる。最近は股関節がコキッ、コキッと左右
なるようになってきた。これを身体が固いととるか柔らかくなってきたととるかは
本人次第。三角のポーズは、胸を張り背筋を伸ばしてきちんとやると結構いける(笑)
右の体幹部分を意識しているのだけど動いていない、ことに気がつく。これって、
意外に気がつくのが難しいと思っている(爆)。
動かすように努めだしたら、ギブスをしながら泳いでいるわけではないけど、引きずりな
がら身体を動かしている感じか(汗)。それでもこれがまた、いいヒントとなった。
この部分が動いていなかったということは、他の3泳法でも動いていないはず。
苦手な平泳ぎよりも、他の3泳法で試してみよう。
先ずはクロールで試す。するといつもより伸びている感じがはっきりする。ビンゴ!
これまで前を泳いでいる人に近づいてきたとき、あと1ストロークくらいなら平気だな
とか、計算できていたけど、この時はいつもより伸びてくれて前の人の足裏がしっかり
眼前にあった。ア・ブ・ナ・イ。おまけに達人コースだったから、感覚として勘違いで
はないだろうと思っている。
背泳ぎでしかり。バタフライもしかり。
しかし、右の動きを直すのに右のその部分を意識するのは、【DNA二重らせん構造の定理】
に反する(しつこい:笑)。当然、左のどこかが同時にまたは連動して動いているはず。
この部分をさがし、右との関連を考えながら動かす(トレーニングする)ことが大事。
帰宅後、まず左側で右の問題としている動きを試す。その動きや感覚を覚えておいて、
右側を試す。この方法だと左右の違いを割と簡単に見つけやすい。そして発見。
実はその部分、これまでキチンと動かせていたと思いこんでいた部分。それでも
ストレッチやヨガではなぜか固いなとも感じていた部分だった(滝汗)。
スポーツは自分の思いこみや錯覚を如何に気づくかという訓練、という言葉の意味を
こんな時に感じる。
NHK教育「ヨガで元気に!」も第三週に入ってきた。この辺になると、キチンとした
姿勢でポーズをとるとかなりきいてくる。最近は股関節がコキッ、コキッと左右
なるようになってきた。これを身体が固いととるか柔らかくなってきたととるかは
本人次第。三角のポーズは、胸を張り背筋を伸ばしてきちんとやると結構いける(笑)
by hynbm
| 2009-04-16 18:06
| 水 泳