2009年 04月 29日
ともに初体験 |
短水路大会。実は初めての、春の短水路大会(笑)。
100個人メドレはエントリタイム+1秒強。なんせ、練習でも泳いだことのない種目。
ホント!。おまけに飛び込み付き。スタート後ゴーグルはずれる。それでも初めて
記録となる。今後の申告タイムは今日の時計が土台となる。しかし、所要時間の1/3強は
平泳ぎに使ってしまった。
いつの日か、平泳ぎでかわしクロールで逃げきるようなレースがしてみたい。これも
ホント!。いつのことやら・・・?
平泳ぎをなんとかしなくてはという思いは、今さらながらに持つ。レース後小休憩して
その後はアップで平泳ぎの練習をする。しかし、泳げば泳ぐほど進まなくなっていく。
これもホントだった。そうでなくても進まない平泳ぎ。不安のままレースをむかえる。
結果、凄惨なタイム。タイムを長水路換算すると昨年より遅いタイム?だった。ヒェ・・・。
でも、まあそうだろうなという感じも泳いでいる途中で感じてはいた(爆)。そのうち
場内放送で失格とのコール。ガーーーン。どこかでドルフィンキックになってしまった
かなと思いつつ、そのままダウンの時も平泳ぎの練習。
それでもどうしたらいいのか途方に暮れていた。自分より速い人のレースをみても、
泳げない私がいうのもなんだけど、あーゆー泳ぎはあまりしたくない。遅くてもいいからと
いうのも語弊があるけど、大きく伸びる泳ぎを一応は目指しているので、そんな泳ぎをして
いる人を目にする機会がなかった。
そんな時、うまそうな人が泳いでくるので見ていたら、まさしく、ゆっくり伸びるような
泳ぎ。恐らくレースでは身体を早く動かしているのだろうけど、アップの時に泳いでいた
この泳ぎ、そう、私が目指していた泳ぎ。
その時、その人の泳ぎのリズムが、これまで考えていたリズムとは違うことに気がついた。
更に、前への重心移動が、尾骨あたりから頭部にかけて波が移動するような感じを受けた。
これがヒントとなる。
これまで、プルで重心移動をする時、上体(胸椎:背骨中央12個)を前に倒していく
ことで移動させようとしていたようだ。上体ではなく、腰椎(背骨の下5個)から重心を
前に移動していく動きが大事なのではと思い、やってみると、少しいい感じになった。
おまけに自然と内転筋が働いている感じもする。
これはヨガでもよくあることで、前屈の時、胸椎は伸ばせても、腰椎を伸ばせない人が
多い。ヨガではある程度出来ているので、これを平泳ぎに使えばいいのだなと考えると
気持ちが少し上向きになった(か・な・り単細胞です)。
アップのプールで手本にした人。キャップにチーム名がプリントされていたので、プロ
グラムでみてみたら、50brのエントリタイムが30秒強だった。やはり、だろうなぁ・・・。
因みにその人、私が何度もじっと観察していたので、ガンを付けられたと勘違いしたのか、
折り返しの時はクロールで流して泳いでいった(爆)。失礼しました。
因みに公式結果を見るに、50brの失格原因は、平泳ぎやバタフライのターンにありがち
な違反だった。両手はついたつもりだったのだけど、同時ではなかったのだろう。
そういえば、平泳ぎのターン練習も今年は3月に3回やっただけだもんな(汗)。
100個人メドレはエントリタイム+1秒強。なんせ、練習でも泳いだことのない種目。
ホント!。おまけに飛び込み付き。スタート後ゴーグルはずれる。それでも初めて
記録となる。今後の申告タイムは今日の時計が土台となる。しかし、所要時間の1/3強は
平泳ぎに使ってしまった。
いつの日か、平泳ぎでかわしクロールで逃げきるようなレースがしてみたい。これも
ホント!。いつのことやら・・・?
平泳ぎをなんとかしなくてはという思いは、今さらながらに持つ。レース後小休憩して
その後はアップで平泳ぎの練習をする。しかし、泳げば泳ぐほど進まなくなっていく。
これもホントだった。そうでなくても進まない平泳ぎ。不安のままレースをむかえる。
結果、凄惨なタイム。タイムを長水路換算すると昨年より遅いタイム?だった。ヒェ・・・。
でも、まあそうだろうなという感じも泳いでいる途中で感じてはいた(爆)。そのうち
場内放送で失格とのコール。ガーーーン。どこかでドルフィンキックになってしまった
かなと思いつつ、そのままダウンの時も平泳ぎの練習。
それでもどうしたらいいのか途方に暮れていた。自分より速い人のレースをみても、
泳げない私がいうのもなんだけど、あーゆー泳ぎはあまりしたくない。遅くてもいいからと
いうのも語弊があるけど、大きく伸びる泳ぎを一応は目指しているので、そんな泳ぎをして
いる人を目にする機会がなかった。
そんな時、うまそうな人が泳いでくるので見ていたら、まさしく、ゆっくり伸びるような
泳ぎ。恐らくレースでは身体を早く動かしているのだろうけど、アップの時に泳いでいた
この泳ぎ、そう、私が目指していた泳ぎ。
その時、その人の泳ぎのリズムが、これまで考えていたリズムとは違うことに気がついた。
更に、前への重心移動が、尾骨あたりから頭部にかけて波が移動するような感じを受けた。
これがヒントとなる。
これまで、プルで重心移動をする時、上体(胸椎:背骨中央12個)を前に倒していく
ことで移動させようとしていたようだ。上体ではなく、腰椎(背骨の下5個)から重心を
前に移動していく動きが大事なのではと思い、やってみると、少しいい感じになった。
おまけに自然と内転筋が働いている感じもする。
これはヨガでもよくあることで、前屈の時、胸椎は伸ばせても、腰椎を伸ばせない人が
多い。ヨガではある程度出来ているので、これを平泳ぎに使えばいいのだなと考えると
気持ちが少し上向きになった(か・な・り単細胞です)。
アップのプールで手本にした人。キャップにチーム名がプリントされていたので、プロ
グラムでみてみたら、50brのエントリタイムが30秒強だった。やはり、だろうなぁ・・・。
因みにその人、私が何度もじっと観察していたので、ガンを付けられたと勘違いしたのか、
折り返しの時はクロールで流して泳いでいった(爆)。失礼しました。
因みに公式結果を見るに、50brの失格原因は、平泳ぎやバタフライのターンにありがち
な違反だった。両手はついたつもりだったのだけど、同時ではなかったのだろう。
そういえば、平泳ぎのターン練習も今年は3月に3回やっただけだもんな(汗)。
by hynbm
| 2009-04-29 21:42
| 水 泳