2010年 02月 03日
牛の顔のポーズと割座のポーズ |
内腹斜筋と股関節を意識してヨガをやっていたら、嬉しい効果が出てきた。
昨年から懸案となっていた牛の顔のポーズ(左手上バージョン)が進んできた。
先日ついに、キチンとした姿勢でET(昔の映画だす)状態になり、嬉しくなったの
だけど、まぐれということもあると思い、ブログのアップはしなかった。昨日、
トライしてみると今度は人差し指の遠位関節(一番先端)まで右指と左指が遭遇。
今度こそ今月にはチョモランマ登頂か?(これまでのオオカミおじさんを繰り返している
だけの気もするけど・・・汗)
また、割座のポーズでも意外なことが。最近よく出るようになってしまった珍現象。
それは割座のポーズをするときに一番顕著に出る。プールでも、キックや壁を蹴る時に
1回ほど出かかる。なんと右足の中指と薬指が交差してしまう。なんでこんなところが
指切りげんまんになってしまうのだ。当然、足の裏は、つった状態になっている。
割座のポーズをしようと腰を下ろそうとすると足裏がつり始め、中指と薬指が指切り
げんまん。なんとかつった状態を直し、再度試みる。しかし、足裏がつりそうなので
ポースのまま、右手で右足の薬指と小指をを持ち、反時計回りに回転させるように
持つと、なんと! 右足全体が内旋し出した。(イラストにしようかと思ったけど、
後ろで見えないので省略:失礼)
実は考えてみると当たり前のことなんだけど・・・。
それにしても、何で足裏の中指と薬指が指切りげんまんになってしまったのか?という
問いには、自分のなかで答えが用意されていた。的を射ているかどうかは別として、
自分ではこんなふうに捉えている。
私の右側は左側に比べて、内側によれている。そのため股関節からよれを解いていくと、
先端に行くほどそのよれがきつく(また、直りも早いと思うのだけど)、混乱しやすい。
ロープのよれを直すのに似ていると思う。但しこの場合のロープは手元ほど太く、よれを
直しにくい。
兎に角、そんなこんなでヨガもますます充実してきた。あとは平泳ぎで結果を出すだけ。
(出せるのだろうか?:笑)。あかつきには私のブログ、「平泳ぎ」→「ブレスト」と
呼び名が変わっていると思います(爆)
これ(↓)口パクです。Rick Springfield を知っている人は吹き出すと思う。
Jesse's Girl
by hynbm
| 2010-02-03 22:41
| 水 泳