2007年 12月 02日
平泳ぎ 今日の気づき |
気づきが一杯あった。
・足の引き付け(1)
呼吸をする時に足を引き付けるのだけど、胸が反りぎみの状態にあるため、脚がX脚に
なりにくかった。これは丘の上でやっても明らか。つまり、よく言われる猫背状態にしない
と 脚がX脚になりにくい。足やお尻横(中殿筋)だけでX脚にしようと思っても無理だよね
・足の引き付け(2)
踵(かかと)をお尻のところまで持ってくる、と分かっていて、やっているつもりでも
出来ていないことは水泳教室でも指摘されていた。恐らく、身体がまだ固いのだろうと
思って、ほっておいたら、ある時、踵がお尻のところまで引き付けられた感覚があった。
あれ、出来るじゃん?。しかし、その後やろうと思っても、2回しか感じられなかった。
丘の上でってみると、思わず苦笑いしてしまった。ナルホド、これではお尻まで引き付け
られない。
引き付けてから足先を外側に向けるために、スネ横(前頸骨筋)に力を入れるけど、
これまでの私は引き付け始めで、力をいれていたので、車で言うと、サイドブレーキを
掛けたまま、アクセルを踏んでいる状態になっていた。これでは、足先が横を向きにくい。
特に右足は重傷だった。所謂、あおり足だ。
あおり足の人には色々なタイプがあると思うけど、足先が横を向かない原因の一つに、
スネ 横(前頸骨筋)に力を入れるのが早すぎるのかもしれない。丘の上で、引き付けが
弱い状態と、 お尻まで引き付けた状態とで、スネ横(前頸骨筋)に力を入れてみるとよく
わかる。
引き付けが弱い状態では力をいれても足先が後ろ向きになりがち。充分に引き付けた時
には 足先が横を向く。不思議・・・。
・キックで水面下を蹴るには
当たり前のことだけど、重心が後ろにあればあるほど、身体が沈みがち。よってキックも
水中下の方を蹴ることになる。この状態ではまずいのでどうしたらよいかを考えていたら、
掌(てのひら)の向きに気がついた。
今、考えてみると、これまでは蹴伸びに向かう動作で、指先が若干、斜め上を向きがち
だった。掌をやや下斜めにすることで、身体がウエーブしやすくなり、キックが水面下に
なった。 結果、これはまだ出来ていないけど、自然とストリームラインが作りやすくなる
と考えた。
・足の引き付け(1)
呼吸をする時に足を引き付けるのだけど、胸が反りぎみの状態にあるため、脚がX脚に
なりにくかった。これは丘の上でやっても明らか。つまり、よく言われる猫背状態にしない
と 脚がX脚になりにくい。足やお尻横(中殿筋)だけでX脚にしようと思っても無理だよね
・足の引き付け(2)
踵(かかと)をお尻のところまで持ってくる、と分かっていて、やっているつもりでも
出来ていないことは水泳教室でも指摘されていた。恐らく、身体がまだ固いのだろうと
思って、ほっておいたら、ある時、踵がお尻のところまで引き付けられた感覚があった。
あれ、出来るじゃん?。しかし、その後やろうと思っても、2回しか感じられなかった。
丘の上でってみると、思わず苦笑いしてしまった。ナルホド、これではお尻まで引き付け
られない。
引き付けてから足先を外側に向けるために、スネ横(前頸骨筋)に力を入れるけど、
これまでの私は引き付け始めで、力をいれていたので、車で言うと、サイドブレーキを
掛けたまま、アクセルを踏んでいる状態になっていた。これでは、足先が横を向きにくい。
特に右足は重傷だった。所謂、あおり足だ。
あおり足の人には色々なタイプがあると思うけど、足先が横を向かない原因の一つに、
スネ 横(前頸骨筋)に力を入れるのが早すぎるのかもしれない。丘の上で、引き付けが
弱い状態と、 お尻まで引き付けた状態とで、スネ横(前頸骨筋)に力を入れてみるとよく
わかる。
引き付けが弱い状態では力をいれても足先が後ろ向きになりがち。充分に引き付けた時
には 足先が横を向く。不思議・・・。
・キックで水面下を蹴るには
当たり前のことだけど、重心が後ろにあればあるほど、身体が沈みがち。よってキックも
水中下の方を蹴ることになる。この状態ではまずいのでどうしたらよいかを考えていたら、
掌(てのひら)の向きに気がついた。
今、考えてみると、これまでは蹴伸びに向かう動作で、指先が若干、斜め上を向きがち
だった。掌をやや下斜めにすることで、身体がウエーブしやすくなり、キックが水面下に
なった。 結果、これはまだ出来ていないけど、自然とストリームラインが作りやすくなる
と考えた。
by hynbm
| 2007-12-02 21:58
| 水 泳